診療案内

診療案内

CLINICAL GUIDANCE

Hematology Service

受診から治療までの流れをわかりやすく

当科では、紹介受診から検査・診断、治療、経過観察までの流れを分かりやすくご案内します。外来での薬物療法や、造血幹細胞移植に関する治療についてもご相談いただけます。

外来での薬物療法から、入院治療・移植医療まで対応

幅広い治療に対応

外来化学療法室で通院治療を継続

25ベッド

無菌室 / 一般病棟を備えた入院体制

17床 / 33床

医師・看護師・薬剤師などが連携

多職種連携

受診の流れ

初診から治療後のフォローまで、段階ごとに次の見通しが持てるように進めます。

STEP 1

紹介・受診

地域医療連携室を通じた予約を基本とし、紹介状やこれまでの検査結果をご持参いただきます。

STEP 2

確定診断

診察と必要な検査を行い、病状や病型を整理して今の状態を分かりやすく共有します。

STEP 3

治療計画

治療の目的、選択肢、生活への影響を丁寧に確認しながら、最適な計画を相談して決めます。

STEP 4

治療の実施

外来化学療法または入院・移植など、病状に応じた治療環境で安全性を確保しながら進めます。

STEP 5

経過観察

治療後の評価や副作用管理を継続し、再発予防や生活との両立まで見据えてフォローします。

受診時にご準備いただきたいもの

  • 紹介状(診療情報提供書)
  • 直近の採血・画像などの検査データ
  • お薬手帳または服用中の薬の一覧
  • 保険証・各種医療証

セカンドオピニオンをご希望の方へ

すでに他院で治療中の方も、紹介状と検査データがあれば専門医としての見解をご案内できます。

セカンドオピニオンの流れを見る

診療領域

当科の診療は「化学療法(支持療法を含む)」「造血幹細胞移植」「セカンドオピニオン」の3領域で構成しています。

化学療法(がん薬物療法)

外来中心の薬物療法で、通院しながら治療継続を支えます。

化学療法の中で実施

支持療法(サポーティブケア)

副作用や合併症を抑え、治療を続けやすい状態を保つ支援です。

支持療法の詳細を見る
化学療法の詳細を見る

診療内容の詳細

化学療法(支持療法を含む)、造血幹細胞移植、セカンドオピニオンの3領域を役割ごとにご案内します。

Chemotherapy

化学療法(がん薬物療法)

固形腫瘍・血液腫瘍を対象に、初発から再発まで病状に応じた薬物療法をご提案します。標準治療に加えて分子標的薬やホルモン療法も含め、通院継続しやすい形で治療を組み立てます。

支持療法(サポーティブケア)

化学療法や移植に伴う副作用・合併症を抑え、治療を継続しやすくするための支援です。G-CSF、抗菌薬、制吐剤などを適切に使い、身体的負担の軽減を図ります。

  • G-CSFによる白血球減少対策
  • 抗菌薬による感染症予防
  • 制吐剤などによる症状コントロール
  • 栄養・生活面を含む継続支援
処置

外来化学療法室

25ベッド

通院しながら治療を継続しやすい環境で、担当医と専門スタッフが副作用管理まで伴走します。

  • リクライニングチェアを備えた通院治療室
  • 専門看護師による個別支援
  • 薬剤師による服薬指導
  • 夜間・休日の緊急時も院内連携で迅速に対応
Center Special Page

Stem Cell Transplant

造血幹細胞移植

通常の化学療法だけでは十分な効果が得にくい疾患に対して行う高度治療です。造血幹細胞移植センターとして、感染管理を徹底した無菌環境と専用病棟で安全性を高めています。

  • クラス100(ISO Class 5)区域
  • クラス10,000(ISO Class 7)エリア完備
  • 24時間のモニタリング体制
  • リハビリテーション科との連携

造血幹細胞移植センター特設ページ

センター体制、無菌病棟、紹介受診から移植後フォローまでの流れを、専用ページでまとめてご案内しています。

Center Highlight

専任チームと無菌病棟で支える移植医療

特設ページで、スタッフ体制と安全管理の考え方を確認いただけます。

Class 100

無菌治療室

Class 10,000

清浄度管理エリア

17床

無菌室

33床

一般病棟

造血幹細胞移植センターのスタッフ

強力な化学療法から移植後管理まで、24時間の観察体制と他科連携で支えます。

Second Opinion

セカンドオピニオン

他院で治療中の患者さんに対し、診断や今後の治療方針について専門医の立場から整理してお伝えします。納得して治療を選択できるよう、現状の確認と選択肢の比較を丁寧に行います。

対象の方

治療方針を整理したい方移植適応の評価を希望する方他院治療中で専門的な意見を求める方
受診の流れを見る
セカンドオピニオンの相談イメージ

Consultation

まずは、ご予約ください

紹介状と検査データにより、内容に応じた準備を行います。

医療機関連携を見る

対象疾患

当科では、血液に関わるさまざまな疾患の診断と治療を行っています。病状や生活背景を踏まえて、検査から治療方針のご提案まで一貫して対応します。

白血病・骨髄異形成症候群(MDS)など

白血球増加・減少などの異常から精密検査・治療まで対応。必要に応じて、化学療法・分子標的治療・移植治療を検討。

悪性リンパ腫・多発性骨髄腫など

病型・病状に応じた薬物療法(化学療法/分子標的治療 など)。大量療法後の造血幹細胞移植を含めて検討。

貧血・血小板減少・白血球異常など(良性血液疾患)

貧血、血小板減少、白血球の増減などの原因精査。経過観察から治療まで、状態に応じて対応。

リンパ節腫大/凝固異常(出血・血栓)など

リンパ節腫大の評価(血液疾患を含む鑑別)。凝固異常に対する評価・治療方針の提示。

For Medical Institutions

紹介予約・医療機関連携のご案内

外来診療担当表、紹介受診の流れ、必要書類は「医療機関連携」ページにまとめています。医療機関からの紹介予約やセカンドオピニオンのご相談はこちらをご確認ください。