造血幹細胞移植センターの無菌治療病棟

Stem Cell Transplant Center

造血幹細胞移植センター

高度な感染管理と多職種チームで、自家・同種造血幹細胞移植を支える特設ページです。

Special Program

Stem Cell Transplant

集学的な移植医療を見通しよく

通常の化学療法だけでは十分な効果が得にくい疾患に対して行う高度治療です。造血幹細胞移植センターとして、感染管理を徹底した無菌環境と専用病棟で安全性を高めています。

センターで大切にしていること

  • クラス100(ISO Class 5)区域
  • クラス10,000(ISO Class 7)エリア完備
  • 24時間のモニタリング体制
  • リハビリテーション科との連携
  • 紹介受診から退院後のフォローまで、必要な準備を段階ごとに共有します。
造血幹細胞移植センターの診療チーム
多職種で連携し、移植前後の変化を継続して支えるセンター体制です。

Team Structure

造血幹細胞移植センターの体制

  • センター長

    東 丈裕

  • 副センター長

    廣澤 誠

  • コーディネーター

    平賀 明日香

    日本造血・免疫細胞療法学会 認定造血細胞移植コーディネーター

Class 100

無菌治療室

Class 10,000

清浄度管理エリア

17床

無菌室

33床

一般病棟

Facility Note

高度な清浄度を維持

造血幹細胞移植を受ける患者さんを守るため、空気環境と動線管理の両面から感染対策を継続しています。

センターの強み

設備・病棟運用・チーム医療を一体で設計し、移植治療を安全かつ継続しやすい形で支えます。

Safety Design

感染対策を軸にした治療環境

清浄度管理と動線設計を組み合わせ、前処置から生着まで治療段階に応じた安全性を高めています。

  • クラス100(ISO Class 5)区域
  • HEPAフィルターによる24時間空調システム

Flexible Ward

無菌室と一般病棟を一体で運用

病状や治療フェーズに応じて、無菌室と一般病棟を切り替えながら継続した入院治療を支えます。

  • 17床の無菌室と33床の一般病棟
  • 24時間の観察体制と院内連携

Team Based Care

多職種でつなぐ移植後フォロー

医師・看護師・薬剤師を中心に、症状変化や生活面も見据えて移植後の外来フォローまで伴走します。

  • 副作用・合併症への早期対応
  • 紹介元医療機関との連携を継続

Care Journey

紹介受診から移植後までの見通し

状況に応じて治療内容は変わりますが、各段階で何を確認し、どこで支えるのかをわかりやすく共有できるようにしています。

STEP 1

移植適応の評価

診察と検査結果をもとに、疾患の状態、全身状態、治療歴を整理し、移植の必要性とタイミングを判断します。

STEP 2

前処置から移植まで

無菌病棟で前処置と感染対策を進めながら、安全管理のもとで自家・同種造血幹細胞移植を実施します。

STEP 3

生着後の継続支援

合併症の確認、感染予防、生活指導を含め、退院後の外来フォローまで見通しを持って支援します。

ご相談・ご紹介を検討される方へ

紹介状やこれまでの検査結果をご準備のうえ、地域医療連携室を通じてご相談ください。現在の治療状況を整理し、移植適応の評価から必要な入院準備まで段階的にご案内します。

事前に確認したいこと

紹介状、検査データ、治療歴があると初回評価がスムーズです。

院内での連携

必要に応じて関連診療科や多職種と連携し、治療計画を調整します。

Next Step

必要な情報へそのまま移動できます

診療案内全体の確認や、紹介受診に関する案内へ戻る場合はこちらからお進みください。